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ニュースレター(機関紙)

海外感染症情報(2016.05)
NL16050108
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イ)FORTH情報
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厚生労働省検疫所のホームページFORTH(For Traveller's Health)からの情報です。
最新(ニュースレター発行時)の更新情報のみを掲載します。
それ以外のものについては同ホームページを参照下さい。

★インフルエンザにつきましては、情報が頻繁に更新されていますので、直接、
海外邦人医療基金ホームページの
「インフルエンザについて」
及び「鳥インフルエンザについて」
アクセスして下さい。

1.(2016/05/20) エボラ出血熱終息に向けた状況レポート。(更新10)
2.(2016/05/20) 出血熱患者の発生について - 南スーダン。
3.(2016/05/20) ラッサ熱の発生について - リベリア。 
4.(2016/05/19) アンゴラへの旅行者に対する黄熱ワクチン接種の注意喚起(WHO)。
5.(2016/05/18) 鳥インフルエンザ(H7N9)の発生状況。(更新7)
6.(2016/05/17) 中東呼吸器症候群コロナウイルス(MERS‐CoV)の発生。(更新16)
7.(2016/05/16) 黄熱の発生状況。(更新2)
8.(2016/05/16) ジカウイルス感染症の発生状況。(更新14)
9.(2016/05/12) ポリオのない世界を達成するための大きな歩み。
10.(2016/05/11) 鳥インフルエンザ(H5N6)の発生状況。(更新5)
11.(2016/05/06) 黄熱の発生 - ウガンダ。
12.(2016/05/05) 黄熱の発生 - コンゴ民主共和国。(更新)
13.(2016/05/02) サルモネラ感染症の発生 - アメリカ合衆国。
14.(2016/04/28) 西アフリカにおけるエボラ出血熱の発生状況。(更新2)  
15.(2016/04/28) ラッサ熱の発生について - ドイツ。(更新)
16.(2016/04/25) コレラの流行発生 - タンザニア。
17.(2016/04/25) 黄熱の発生 - 中国。(更新2) 
18.(2016/04/25) ジカウイルス発生状況について - パプア・ニューギニア。
19.(2016/04/22) エリザベトキンギア感染症の発生 - アメリカ合衆国。

*この他に特に医療関係者向けのニュースがありますが、詳しくは
ホームページをご覧下さい。


◆エボラ出血熱終息に向けた状況レポート。(更新10)


2016年5月19日付けでWHOより、エボラ出血熱の発生状況が公表されています。

要約

●2016年3月29日に、西アフリカのエボラ出血熱の感染流行に関する国際的な懸念に対する公衆衛生上の緊急事態が、解除されました。ギニア、リベリア、シエラレオネでは、合計で28,616人の確定診断患者、感染の可能性の高い患者、及び疑いのある患者が報告され、このうち、11,310人が死亡しました。
●最近の感染の集団発生では、3月17日から4月6日までの間に、確定患者7人と可能性の高い患者3人が、ギニア南東部N'Zerekore(ンゼレコレ)州のいくつかの県(9人)とMacenta(マセンタ)県(確定患者1人)から報告されました。また、リベリアのMonrovia(モンロビア)に向かったたマセンタの患者の妻と子ども2人が4月1日から5日までの間にエボラ患者と確定診断されました。
●この集団発生での最初の患者(ンゼレコレ州県下Koroparaに住む女性37歳)は、2月15日に発症し、確定診断されることなく2月27日に死亡しました。彼女の感染源は、エボラウイルスの感染から回復した者に持続保持されていたウイルスと接触したことによると考えられています。
●ギニアでは、4月19日に最後の患者の2回目のエボラウイルス検査が陰性となりました。リベリアでは、4月28日に最後の患者の2回目のエボラウイルス検査が陰性となりました。
●ギニアとリベリアにおいて感染の集団発生の終結が宣言されるためには、42日間(潜伏期間の2倍)の日数を経なければなりません。ギニアでは、4月19日に始まり、5月31日に完了します。リベリアでは、6月9日に完了します。
●2016年3月に発生した最近のエボラウイルスの集団感染を含めて、シエラレオネでは、報告された全ての死亡者の(口腔)拭い液検体の検査、迅速な調査、そして、疑いのある全ての患者の検査に対し強化された調査体制が維持されてきました。(口腔)拭い液検体の方針は、6月30日に再検討されます。

リスク・アセスメント

 これらの流行の終息が宣言されるためには、最後の患者がエボラウイルスに対して陰性の結果を得て42日間を経過しなければなりません。この日は、ギニアでは5月31日、リベリアでは6月9日に終了します。それまでは、ギニアとリベリアで、積極的な監視活動が継続されます。実行能力の指標は、ギニア、リベリアおよびシエラレオネにおいて、まだ発生を防ぐ(エボラ出血熱からの病気回復者への支援活動)にも、新たな集団発生を未然に防ぎ、発見し、対応するには、その能力が流動的であることを示唆しています。感染から回復した者の体液への曝露から生じる新たな感染発生へのリスクは残っており、安全な性交渉の習慣や体液の検査に関する相談を通じて徐々に緩和させていく必要があります。

FORTH記事


◆出血熱患者の発生について - 南スーダン。


 2016年5月19日付けで公表されたWHOの情報によりますと、南スーダンの国際保健規則(IHR)国家担当者は2015年12月下旬から2016年5月上旬にかけて、出血熱患者が集団発生したことをWHOに報告しました。

●報告の詳細
 5月9日までに、死亡者10人を含む51人の疑い患者が、Aweil North(北アウェル:患者45人、うち死亡者10人)とAweil West(西アウェル:患者6人)から報告されました。患者の中で、医療従事者は報告されていません。疑い患者の大半(74.5%)は20歳未満です。最も新しい死亡者の記録は2月28日に遡ります。

FORTH記事


◆ラッサ熱の発生について - リベリア。


 2016年5月18日付けで公表されたWHOの情報によりますと、リベリアから少なくともラッサ熱疑い患者が38人発生したことがWHOに報告されました。

●報告の詳細
 2016年1月1日以降、リベリアから少なくともラッサ熱疑い患者が38人発生したことがWHOに報告されました。

FORTH記事


◆アンゴラへの旅行者に対する黄熱ワクチン接種の注意喚起(WHO)。


 2016年5月17日に世界保健機関(WHO)は、旅行者に向けてアンゴラにおいて黄熱ワクチン接種が重要であることを、改めて注意喚起しています。最初の注意喚起は4月26日に出されました。

 アンゴラでの黄熱の流行を制御するための努力が続けられる中で、WHOは、この国に行く全ての旅行者に対して、黄熱の予防接種の接種を受け、この病気に対する免疫力をもっていることを証明し、さらに拡散を防ぐことを示すワクチン接種証明書を所持することが要求されていることを、注意喚起しています。

 アンゴラでの流行は、2015年12月に発生して以来、死亡者258人を含む黄熱疑い患者1,975人(検査確認患者618人)が報告されています(4月26日に掲載された時点)。報告の大部分は、首都ルアンダとその他2州からとなっています。このウイルスが他の都市部や近隣諸国へと広がることへの懸念があるため、2016年2月には、大規模な予防接種キャンペーンが開始されました。これまでに、接種者は約700万人に達??しています。

FORTH記事


◆鳥インフルエンザ(H7N9)の発生状況。(更新7)


 2016年5月17日付けで公表された世界保健機関(WHO)の情報によりますと、中国の国家衛生・計画出産委員会(NHFPC)は、2016年5月10日に、新たに死亡者4人を含む鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染者11人が検査で確認されたことをWHOに報告しました。

FORTH記事


◆中東呼吸器症候群コロナウイルス(MERS‐CoV)の発生。(更新16)


 2016年5月16日に公表された世界保健機関(WHO)の情報によりますと、サウジアラビアの国際保健規則(IHR)国家担当者は、4月30日から5月5日にかけて新たに死亡者1人を含む中東呼吸器症候群コロナウイルス(MERS-CoV)感染者4人をWHOに報告しました。また、カタールの国際保健規則(IHR)国家担当者は、5月4日に新たにMERS-CoV感染者1人をWHOに報告しました。

FORTH記事


◆黄熱の発生状況。(更新2)


 2016年5月12日付けで、WHOより黄熱の発生状況が公表されています。ここでは、概要、リスク・アセスメント、感染対策を取り上げます。アンゴラ、コンゴ民主共和国、ウガンダ、その他の国での個別の発生状況も掲載されていますので、詳細は原文でお確かめください。

FORTH記事


◆ジカウイルス感染症の発生状況。(更新14)


 2016年5月12日付け でWHOより発表されたジカウイルス感染症(いわゆるジカ熱)の発生状況に関する報告です。ジカウイルス感染症の発生状況は以下のとおりです。

概要

●5月11日現在、蚊の媒介によってジカウイルスの感染伝播が、合計58の国と地域で報告されています。蚊の媒介による感染伝播の内訳は以下のとおりです。
  ・45か国で、2015年以降に初めてジカウイルスの流行発生が発生しました。これらの国では、これ
   以前に流行が発生した証拠はなく、現在も蚊による感染伝播が続いています。
  ・13か国では、2007年から2014年までにジカウイルスの感染伝播が報告されました。これらの国
   では、現在も感染伝播が続いています。
  ・4つの国と地域では、2007年から2014年までに流行の発生が報告されましたが、現在は終息し
   ています。これらの国と地域は、クック諸島、フランス領ポリネシア、チリのイースター島、ミクロ
   ネシア連邦のヤップ島です。
●人から人への感染伝播が以下のとおり発生しています。
  ・9か国(アルゼンチン、カナダ、チリ、フランス、イタリア、ニュージーランド、ペルー、ポルトガル、
   アメリカ合衆国)でジカウイルスの人から人への感染伝播が起きていたことが報告されています。
   感染経路は性交渉によるとみられています。

FORTH記事



◆ポリオのない世界を達成するための大きな歩み。


 ワクチンの歴史において世界が協調して行った最大のイベントとして、4月17日から5月1日までの間に、155の国と地域が経口ポリオワクチン(OPV)を新しく切り替えることに参加しました。西太平洋地域においては、加盟国16か国が正常に切り替えを行いました。

 WHO西太平洋地域事務局長であるシン・ヨンス博士は次のように述べました。「このような規模での(ワクチンの)切り替えが試みられたのは、今回が初めてです。我々は、西太平洋沿岸の加盟国が必要となる全ての物資を手配し、円滑かつ確実に移行できたことに満足しています」

 また、シン博士は、次のことにも言及しています。「経口ポリオワクチンは、ポリオを世界からなくすための戦いに大きな役割を果たしてきました。我々は、ポリオの罹患率を99%まで減らすことに成功しました。しかし、我々はその到達点に近づいているからこそ、もう一度、全てにおいてこの病気の根絶を確実なもととするために、新たな戦術に取り組む必要があります。」

FORTH記事


◆鳥インフルエンザ(H5N6)の発生状況。(更新5)


 2016年5月10日付けで公表されたWHOの情報によりますと、中国の国家衛生・計画出産委員会(NHFPC)は2016年5月4日に新たに鳥インフルエンザA(H5N6)の感染者1人を検査確認したことをWHOに報告しました。

FORTH記事


◆黄熱の発生 - ウガンダ。(更新)


 2016年5月2日付けで公表された世界保健機関(WHO)の情報によりますと、4月8日と18日に、ウガンダの国際保健規則(IHR)国家担当者は、首都カンパラ南部の都市Masaka(マサカ)において黄熱の流行が発生したことをWHOに報告しました。

FORTH記事


◆黄熱の発生 - コンゴ民主共和国。(更新)


 2016年5月2日付けで公表された世界保健機関(WHO)の情報によりますと、3月22日に、コンゴ民主共和国(DRC)の国際保健規則(IHR)国家担当者は、現在、アンゴラで発生している感染の流行に伴い複数の黄熱が発生したことをWHOに報告しました(4月13日に公表された記事の追加情報です)。

FORTH記事


◆サルモネラ感染症の発生 - アメリカ合衆国。


 2016年4月28日に公表された世界保健機関(WHO)の情報によりますと、アメリカ合衆国の国際保健規則(IHR)国家担当者は、4月20日に甲長4 inch/ 10cm程の小さなカメに触れた、もしくはカメが生息する環境に入ったことに関連して、複数4か所で人にサルモネラ感染症が集団発生したことの調査を行っているとPAHO/ WHOに報告しました。

FORTH記事


◆西アフリカにおけるエボラ出血熱の発生状況。(更新2)


2016年4月27日付けの世界保健機関(WHO)の情報によりますと、西アフリカにおけるエボラ出血熱の発生状況は別途、下記URLを参考ください。

FORTH記事


◆ラッサ熱の発生について - ドイツ。(更新)


 2016年4月27日付けで公表されたWHOの情報によりますと、4月20日にドイツの国際保健規則(IHR)国家担当者から、以前にドイツから報告されたラッサ熱患者が十分に回復し、フランクフルトの病院を退院したことがWHOに報告されました。この2人目の患者(3月23日の同記事を参照)は、3月2日に最初の患者の死体を取り扱う仕事をしていた葬儀会社の従業員でした。

FORTH記事


◆コレラの流行発生 - タンザニア。


 2016年4月22日付で公表されたWHOの情報によりますと、タンザニアの健康保健省は流行が続いているコレラについての更新情報をWHOに報告しました。

●報告の詳細
 2016年4月20日までに、全国で死者378人を含む24,108人の患者が報告されました。患者の大半(死者329人を含む患者20,961人)は、タンザニア本土の23州から報告されています。

FORTH記事


◆黄熱の発生 - 中国。(更新2)


 2016年4月22日付けで公表された世界保健機関(WHO)の情報によりますと、中国の国際保健規則(IHR)国家担当者は、4月4日から4月12日までに、新たに黄熱患者2人をWHOに報告しました。これまでに、合計11人の黄熱確定患者がアンゴラから中国へ感染輸入されたことが報告されています。

FORTH記事


◆ジカウイルス発生状況について - パプア・ニューギニア。


 2016年4月22日付けで公表されたWHOの情報によりますと、2016年3月11日に、パプア・ニューギニアの国際保健規則(IHR)国家担当者は、2014年7月から2016年3月までの発熱を現した患者から採取された検体を再検することによって、6人がジカウイルスに感染していたことが確認されたと報告しました。患者はポリメラーゼ連鎖反応(PCR)法検査によって確認されました。

FORTH記事


◆エリザベトキンギア感染症の発生 - アメリカ合衆国。


 2016年4月21日付けで公表されたWHOの情報によりますと、アメリカ合衆国の国際保健規則(IHR)国家担当者は、4月11日にエリザベトキンギア・アノフェリスによる集団感染の発生をPAHO/WHO(汎米保健機構/世界保健機構)に報告しました。

FORTH記事



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ロ)海外安全ホームページ医療情報
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外務省海外安全ホームページからの医療情報です。
日本人が比較的多くいる国(地域)の医療情報は下記に掲載します。
それ以外のものについては同ホームページを参照下さい。
(医療関係の情報を見るには、上記ページの「情報内容」の中の「病気」及び「医療・衛生」にチェックマークを入れて「検索」を実行してください。)

★インフルエンザにつきましては、情報が頻繁に更新されていますので、直接、海外邦人医療基金ホームページの「インフルエンザについて」
及び「鳥インフルエンザについて」
アクセスして下さい。

1.(2016/05/20) アフリカにおける黄熱の流行(黄熱ワクチンを接種し、渡航時には忘れず接種証明を携行してください)。     
2.(2016/05/18) 感染症危険情報(中南米等におけるジカウイルス感染症の流行:妊娠及び妊娠予定の方は特にご注意ください)。(その13)
3.(2016/05/12) ウガンダにおける黄熱感染者の発生。
4.(2016/05/12) 鳥インフルエンザ(H7N9)のヒト感染症例発生(家禽との直接接触には御注意ください)。(その3)
5.(2016/04/28) MERSコロナウイルスによる感染症の発生(ラクダへの接触は避けてください)。(その84)
6.(2016/04/25) レバノンにおける鳥インフルエンザ(H5N1)の発生。


◆アフリカにおける黄熱の流行(黄熱ワクチンを接種し、渡航時には忘れず接種証明を携行してください)。


対象国:アンゴラ、コンゴ民主共和国、ウガンダ

1 黄熱の発生状況
(1) アンゴラでは、2015年12月以降、首都ルアンダを中心に感染者数が急速に増加しており、2016年5月11日現在、2,267の疑い例(うち、感染確定696例、死亡293例)が報告されています(世界保健機関(WHO)発表)。
(2) 隣国であるコンゴ民主共和国では、3月22日にアンゴラからの輸入例が確認され、同国政府は、4月23日、黄熱アウトブレイクを発表しました。5月11日現在、44の疑い例(感染が確定した41例のうち、39例がアンゴラからの輸入例)が報告されています。
(3) コンゴ民主共和国のほか、東アフリカのケニア及び中国においても、アンゴラからの輸入症例が、それぞれ、2例及び11例報告されています。
(4) ウガンダでは、2016年3月、首都カンパラ市の南西約130キロにあるマサカ地域で黄熱の感染者が確認され、5月11日現在、7地域で51の疑い例(うち、感染確定7例)が報告されています。なお、ウガンダでの黄熱の流行は、アンゴラでの流行とは関連性がないとされています。
(5) アンゴラ及びコンゴ民主共和国政府は生後9か月以上のすべての渡航者に対して、またウガンダ政府は生後6か月以上のすべての渡航者に対して、黄熱予防接種証明書(イエローカード)の提示を求めています。流行状況の変化に伴い、これらの国やその周辺の国々では黄熱予防接種証明書に対する対応が変わる可能性があります。そうした国々に渡航・滞在を予定している方及び既に滞在中の方は、渡航先の在外公館等から最新の関連情報を入手するとともに、以下3(4)を参考に、黄熱ワクチンを必ず接種し、渡航時には黄熱接種証明書を忘れず携行するようにしてください。

2 世界保健機関(WHO)の対応
 WHOは、アフリカでの黄熱の流行に関し、5月19日、国際保健規則(IHR)緊急委員会の第1回会合を開催しました。同委員会の見解を踏まえ、WHO事務局長は、現在の流行状況は深刻かつ重大な懸念事項であり、集中的な対策が求められるが、現時点において、「国際的に懸念される公衆の保健上の緊急事態(PHEIC、 Public Health Emergency of International Concern)」には該当しない、としています。

海外安全HP記事


◆感染症危険情報(中南米等におけるジカウイルス感染症の流行:妊娠及び妊娠予定の方は特にご注意ください)。(その13)


前回からの更新内容]
・ブラジル政府発表の小頭症疑い例等の報告件数(以下1.(2))
・ジカウイルス感染症の発生地域にペルー,グレナダ,フランス領(サン・バルテルミー島)、フィリピン及びベトナムを追加(以下2.(1))。
・日本国内での感染の可能性(以下2.(2))
・母胎から胎児への感染リスク等を追加(以下4.(1))

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◆ウガンダにおける黄熱感染者の発生。

1 3月,ウガンダ保健省は,首都カンパラ市の南西約130キロにあるマサカ地域において黄熱の発生を確認したと発表しました。マサカ地域からの報告によれば,黄熱の発症が疑われる6名の患者が特定され,同患者の血液サンプルがウガンダ・ウイルス研究機関に送付されました。ウガンダ保健省によれば,3月に黄熱病の症例が確認されて以来,2名の黄熱病による死亡が確認されています。

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◆鳥インフルエンザ(H7N9)のヒト感染症例発生(家禽との直接接触には御注意ください)。(その3)


1.鳥インフルエンザA(H7N9)のヒト感染症例
(1)中国の国家衛生・計画生育委員会(NHFPC)は、2015年11月以降2016年4月までの鳥インフルエンザA(H7N9)のヒト感染例の報告数を、次のとおり公表しています。
   2015年11月 感染者報告数 2例 うち死亡 1人
        12月 感染者報告数10例 うち死亡 3人
   2016年 1月 感染者報告数28例 うち死亡 5人
         2月 感染者報告数29例 うち死亡 15人
         3月 感染者報告数17例 うち死亡  7人
         4月 感染者報告数11例 うち死亡  7人
(2)また、2016年5月3日付けの世界保健機関(WHO)の情報によれば、4月18日にNHFPCは、2月21日から3月20日までに新たに死者5人を含む鳥インフルエンザA(H7N9)感染者17人が検査で確認されたことを報告しました。同報告では、大半(15人、88%)に生きた家禽類またはその家禽を処理する市場との接触機会があったことも分かっています。

海外安全HP記事


b>◆MERSコロナウイルスによる感染症の発生(ラクダへの接触は避けてください)。(その84)

○本情報の発出対象国:サウジアラビア、アラブ首長国連合(UAE),カタール,オマーン,ヨルダン,イラン,クウェート,レバノン,イエメン,バーレーン
○その83からの主な変更点
 ・世界全体の感染者等の数(以下1.(1))
 ・サウジアラビア及びバーレーンにおける新規感染者の報告(以下1.(3))

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◆レバノンにおける鳥インフルエンザ(H5N1)の発生。

1 4月21日,バールベック・ヘルメル県バールベック市ナビ・シート周辺にある複数の養鶏場で鶏が死亡したことを受けて,レバノン当局は,調査の結果,鳥インフルエンザ(H5N1)の発生が確認された旨発表しました。

2 レバノン政府関係当局は拡大防止の対応にあたっており,これまでに発生地域周辺の10ヶ所の養鶏場を隔離し,21日夕刻までには域内の約20,000羽の鶏を殺処分するなどの緊急措置が取られました。また,同国養鶏業者連盟も拡大防止のためのあらゆる措置をとる旨発表しています。

3 報道によれば,これまでに人への感染や域外への感染拡大は確認されていませんが,関係当局は感染能力の強いタイプのウイルスによるものであるとして注意を喚起しており,国内全域で調査を行う旨発表しました。なお,感染経路は未だ明らかではありません。

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