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基金の歩み

歩み

昭和59年度(1984年度)(創立)
  • 厚生大臣の私的諮問機関「国際協力懇談会」、「在外邦人医療対策検討部会」及び(社)日本在外企業協会を中心に長年に亙る専門的検討の結果、外務、厚生、労働3省共管の公益法人として(財)海外邦人医療基金が設立された(永田敬生会長(日立造船))。また、同年から労働福祉事業団(後の独立行政法人労働者健康福祉機構)の委託を受け、海外巡回健康相談事業を展開、3チームの医師団を派遣(以降、平成20年度まで毎年派遣の継続事業となる)
昭和60年度(1985年度)
  • シンガポールに日本人会診療所を設立(第1号援助拠点)
昭和61年度(1986年度)
  • ブラジルマナウス市にマナウス日伯診療所を設立(第2号援助拠点)
  • フィリピンにマニラ日本人会診療所を設立(第3号援助拠点)
昭和63年度(1988年度)
  • 北里大学の協力を得て、中東湾岸諸国の広域医療サービスの調査を実施
平成元年度(1989年度)
  • 伊藤昌壽会長(東レ)就任
  • ナイジェリアのラゴス日本人会に救急車・医療機材を供与(第4号援助拠点)
平成2年度(1990年度)
  • クウェイト日本人会診療室の開設と、邦人医師の派遣(第5号援助拠点)、同年8月の湾岸戦争のため同診療室は閉鎖
  • ジャカルタ日本人医療相談室の開設と、邦人医師の派遣(第6号援助拠点)
  • 第1回中国医療事情調査の実施
  • 海外巡回健康相談が10チーム規模となり46都市巡回
平成3年度(1991年度)
  • 「海外在留邦人、在日外国人等の精神保健に関する提言」を異文化メンタルヘルス研究会と共同で作成、配布
  • 「海外在留邦人の母子保健に対する需要実態に関する研究」を厚生省の同問題研究班のメンバーとして実施、報告書の作成、配布
  • 海外巡回健康相談12チームに増加、56都市を巡回
平成4年度(1992年度)
  • ドバイ及びU.A.E北部日本人会診療室の開設と、邦人医師の派遣(第7号援助拠点)
  • 東欧5カ国医療事情調査の実施と報告書(外務省委嘱研究)
平成5年度(1993年度)
  • 海外医療従事者の日本研修事業開始(以後、毎年実施)
  • ベトナム医療事情調査実施
  • 「海外勤務者メンタルヘルスケア」を企業などのカウンセラー向けとして発行・配布
  • ドバイ及びU.A.E北部日本人会診療室休止
平成6年度(1994年度)(基金創立10周年)
  • ニュースレターの発行開始
  • 会員数202社に増加
平成7年度(1995年度)
  • 海外小児医療相談"JOMF-キッズネット"開始(南西アジア地域5カ国)
  • 機関誌「海外医療」に特集記事掲載開始(予防接種、感染症対策)発行
  • ベトナム、ミャンマー医療事情調査実施
  • 海外巡回健康相談が14チーム規模となり66都市巡回
平成8年度(1996年度)
  • 機関誌「海外医療」(メンタルヘルス、寄生虫、感染症)発行
  • インド医療事情調査実施
  • 医療事情報告書(インドシナ、インドネシア、マレー半島、インド)
  • 海外小児医療相談"JOMF-キッズネット"をベトナム及び中国へ拡大
  • 北京協和医院の「日本人健診センター」へ協力(第8号援助拠点)
平成9年度(1997年度)
  • 歌田勝弘会長(味の素)就任
  • 大連市中心医院日本人医療相談室(中心クリニック)の開設と邦人医師の派遣(第9号援助拠点)
  • ホームページ開設
  • 「日本語で受診できる医療機関ー米国、カナダ地域」改訂
  • 機関誌「海外医療」(成人病、救急措置)発行
  • マナウス日伯診療所閉鎖
平成10年度(1998年度)
  • シンガポール及びマニラ診療所の診療実績が各1万人を超える
  • 機関誌「海外医療」(水、薬)発行
平成11年度(1999年度)
  • フィリピン医療事情調査の実施
  • 機関誌「海外医療」(子供の健康、皮膚)特集号発行
  • 派遣医師と会員企業との医療情報交換会開催(以降毎年開催)
  • 「日本人が利用している医療機関-ヨーロッパ地域」改訂
平成12年度(2000年度)
  • 台湾医療事情調査の実施
  • 機関誌「海外医療」(肥満、有害動物)発行
  • 「日本人が利用している医療機関-アジア地域」改訂
平成13年度(2001年度)
  • 瀬谷博道会長(旭硝子)就任
  • ジャカルタ日本人医療相談室をジャカルタ・ジャパンクラブ医療相談室に改称
  • 韓国医療事情調査の実施
  • 機関誌「海外医療」(女性の健康・医療情報収集)発行
  • 「日本人が利用している医療機関-米国・カナダ地域」改訂
  • CDC「Health Information for International Travel」の日本語版発行
  • JOMF独自で初となる海外巡回健康相談をインドネシア(ジャカルタ)で開始(小児科)
  • ホームページ上の掲示板に「メンタルヘルス相談」開設
平成14年度(2002年度)
  • ホームページ上の掲示板に「海外医療相談(成人一般、婦人科)」開設
  • 機関紙「海外医療」(STD対策)発行
平成15年度(2003年度)
  • ラオス・カンボジア医療事情調査の実施
  • 機関紙「海外医療」(設立20年を迎えて)発行
平成16年度(2004年度)
  • フランス・ハンガリー・ポーランド・ロシア医療事情調査の実施
  • 外務省より巡回医師団派遣業務を受託開始
  • JOMF単独の専門科目医師による海外巡回健康相談を本格実施[インドネシア(ジャカルタ)、タイ(バンコク)、マレーシア(クアラルンプール)、フィリピン(マニラ)、シンガポール]
平成17年度(2005年度)
  • 少徳敬雄会長(松下電器産業)就任
  • 冊子「海外赴任と予防接種」発行
平成18年度(2006年度)
  • 冊子「海外赴任と感染症」発行
  • 欧州(フランクフルト)海外巡回健康相談開始(小児科、歯科)
平成20年度(2008年度)
  • 独立行政法人労働者健康福祉機構からの受託巡回健康相談終了
平成21年度(2009年度)
  • 秋草直之会長(富士通)就任
  • 海外赴任者支援対策セミナー開始。「海外赴任者とご家族を送り出す皆様へのメッセージ」をテーマに第1回を開催
平成22年度(2010年度)
  • 大連日本人医療相談室を閉鎖
平成25年度(2013年度)
  • 4月より一般財団法人に移行
  • 牛尾文昭会長(東芝)就任
  • ベトナム(ハノイ)海外巡回健康相談開始(歯科)
平成27年度(2015年度)
  • 事務所を港区虎ノ門から港区西新橋へ移転
  • ミャンマー(ヤンゴン)海外巡回健康相談開始(小児科、歯科)
平成28年度(2016年度)
  • インド4都市(ニューデリー、ムンバイ、チェンナイ、プネ)海外巡回健康相談開始(小児科、歯科)
  • ジャカルタジャパンクラブ医療相談室閉鎖
平成29年度(2017年度)
  • 中畑英信会長(日立製作所)就任